NEED ROOMのポリシー

私の書くブログは難しい内容でる事や専門的すぎる内容のブログが多いかも知れません。

しかし、経済とストレスや精神疾患との関係性や政治との関連性は避けては通れない道でもあります。政治が変わらなければ日本のストレス社会は何も変わりませんし経済情勢に関しても政治が対策を講じなければ何も変わりません。日本の全ては永田町と霞が関にあるとも言えます。

私は、メンタルカウンセラーやピアカウンセラーという立場で日本が抱えているストレス社会の何処に一番の問題があるのか?という意味で政治や経済も勉強しています。特に経済学は私の専門分野なので尚更です。

そして、人それぞれにストレスの要因は多種多様にわたりますが過度な疲労や疲れて食欲が落ちたとか睡眠時間が減ったとかの直ぐにカウンセリングを受けて下さい。この様な身体のサインが出たら私たちのカウンセリングを受けて下さい。この状態を放置すれば精神疾患に陥る可能性が大きくなるサインですが早めに対応する事で精神疾患の予防に繋がります。

私たちNEED ROOMは精神疾患を発病する前に予防する事に重点を置いています。

ピアカウンセラーとして精神疾患に陥っているからこそ精神疾患に陥る前に1人でも2人でも救いたいというのが私たちの願いでもあり使命だと思っています。

仮に、既に精神疾患に陥ってしまっていたとしても悩みの共有や辛さの共有を通じて精神疾患患者の孤立を防ぐという要素に関してもNEED ROOMの使命だと感じています。

その様な意味でストレス対策に繋がる勉強や精神医学に関する勉強など日々最新の情報を得て常に勉強を重ねています。

だからこそ、NEED ROOMではストレスであったり不安であったりするココロの悩みや精神疾患的な要素に関して間口を広げない代わりに専門性を高める努力をしています。

ストレスとか悩みという要素において私たちの扱える内容なのか曖昧になってしまっている要素はありますが基本的に「ストレスをリセットする・不安や悩みをリセットする」というカウンセリング方針ですのでココロの中で重くのしかかってしまうストレスや不安・悩みは相談対象になりますのでご相談ください。

本当であれば、ストレスの少ない社会構造であれば私たちの様なメンタル・ピアカウンセラーは不要かも知れませんが残念ながら日本はストレス国家です。

この日本の社会構造は永田町の政治よりも霞が関の各省庁に問題があり各省庁が軍事国家であった過去の日本から脱却出来ていない様な気がしています。

そして、軍事産業に従事した企業を中心にして大企業だけでなくベンチャー企業や中小零細企業まで残業して会社に従事するという軍事産業かの考え方が残ってしまっている訳ですから寝る時間やプライベートな時間を犠牲にして残業が当たり前で更に休日出勤が増えればストレスも溜まります。

その為に提言されているのが働き改革ですが残業を減らし休日出勤を減らし休暇を増やすのが目的ではありません。

働き方改革というのは、プライベートな時間を増やすことで仕事の効率性を上げて残業をする必要がなくなるという循環が働き改革です。

この働き方改革が日本で定着すれば企業にとって今まで支払ってきた残業代を基本給の賃上げに利用出来ます。そして、残業を減らし休暇も自由に取得できる環境になれば仕事のストレスは大きく解消されます。

このブログという要素に関してもステレスのない社会を作る必要があるという意味を込めていてストレスを抱えている人に対しての提案などを示しています。

NEED ROOMとしてブログだけでは収益を生まないのも事実ですがブログを通じて色々なことを訴えたり時にはストレス対策を提案したりというテーマで書いてますのでぜひ読んでもらえればと思います。