昼寝デイでした。

数日前から、マーケティング活動に力を入れているのですが昨日は数十年ぶりに昼寝をしてしまいました。

しかも、15時ごろから6時ごろまで昼寝をしたと思ったら夕食を食べて再度21時しぎまで寝てしまいました。

1日のリズムが崩れないか心配したわけですが睡眠薬を飲んで23時ごろに本格的に寝る事が出来まして今日も朝から起きられました。

でも、昼寝をするのは本当に10年以上記憶にありません。

逆に、眠くても寝られないという記憶の方が強くて昼寝を出来るだけ病状もよくなりつつあると考えようと思っています。

夜に関しても、何事もなく睡眠に入れるようになったのは1ヶ月ぐらいです。

全く寝られなかったわけではありませんが、布団に入ってから数時間寝られなかったりレストレックス症候群というむずむず脚症候群と言う問題もあったりして安定して寝る事ができませんでした。

病院の人事異動で担当医が変わったことをきっかけにして夜も布団に入れば寝られるようになりました。

しかも、個人のクリニックから県内の精神科の中では一番大きな入院病棟も備える病院に転院して約半年ですが病状も改善されつつあり薬も大幅に減らす事ができています。

今までは、1ヶ月の薬代が5.000円ぐらいでしたが今では3.000円にまで減っています。

この2.000円の差は毎月の事ですので1年単位とかで計算すると大きな数字になるわけで今までは仕方ないと考えていましたが無駄な薬が多かったことに気づく事もできました。

まだまだ、問題は山積している病状ではありますが診察毎に良くなったり悪くなったりと小さく動いていますがいい方向には少しずつ向かっていると思います。

4月に今の担当医に変わってから一気に改善されたわけですが、その先まで見据えていくと難しい課題も多く一進一退の状況が続いていますが医師にしても私自身にしても今第一に考えるべき事が何かははっきりと同じ目線で考えているので非常にいい医師に巡り会えました。

その、病状がいい方向に向かっている結果なのか単純なる疲れなのかは定かではありませんが昼寝なんて10年以上した事のない人間が昼寝をしてしまいました。

今までは、疲れたら疲れただけ寝られなくなっていた感じです。

昨日に関しては、疲れていたかも定かではありませんが寝られました。

病状が、少しずつ改善されてきている証だと思ってプラスに考えたいと思います。

精神疾患を抱える人の中には私と同じく寝られなくなるタイプの人と眠くなってしまう人の2パターンあるので見極めも大事ではありますが私の場合は寝られないタイプだったので昼寝ができるという事は大きな進歩だと考えています。