愚痴を溜めることはストレスを溜めます。

日々、生活していて全く愚痴を溜めていない人は殆どいないと思います。

この、愚痴というのはストレスが溜まる事とイコールで愚痴も溜まっていきます。

ストレスという部分はストレスが溜まってしまっていても気が付かない人も多くいますが愚痴が溜まってしまうというのは非常に気が付きやすい要素だと思います。

しかし、愚痴を吐き出したくても吐き出す場がない人やあったり愚痴などであったり嫌な事などを人に話す事で嫌われないかと心配する人も多くいると思います。

ここに関しては、私の経験上で話してしまうと話の内容によっては嫌われてしまったり離れていってしまったりと人間関係が崩れてしまう場合もあります。

ただ、嫌われてしまったり離れていってしまう人の多くは優しい人で自分の悩みや愚痴に対してしっかり話は聞いてくれますし受け止めてくれますが「何をいってあげたらいいのか分からない」など困ってしまい結果として嫌われてしまったり離れてしまったりという結果につながってきてしまう訳です。

でも、愚痴を溜めている状態を放置するのは危険な要素になり結果的に精神疾患を患う結果になってしまうケースも多くありますので愚痴を溜めないというのは非常に大切な事になります。

私自身も全く同じ様なパターンで愚痴を吐く場がなく結果的に精神疾患を患う結果になったことも事実です。

私たちが提唱しているピアカウンセリングというのは精神疾患を患っているからこそ精神疾患に陥る要素をしっかり把握している部分もあります。

本当に愚痴を溜める事は危険なので吐き出せる場がなければカウンセリングを利用するのが一番の方法だと思います。

私たちのカウンセリングスタイルは心理学を取り入れるカウンセリングではなく相談内容に対してしっかり話を聞く事を大事にした上でアドバイスや解決方法なども一緒に考えていきます。

愚痴なら愚痴を溜めない方法を考えるなどの要素を大事にしたカウンセリングを行います。