対話することの重要性
過度のストレスを抱えている状況や精神疾患を患ってしまっている状況で自分の精神状態を出来る限りフラットに保つ為に必要と成るのが誰かと対話する事です。
私たちNEED ROOMのカウンセリングは相談に対するアドバイスや悩みや不安に関しるいろいろな相談内容に対してお話もしっかり聞きますが一番大事にしているのは対話型カウンセリングというスタイルを取り入れています。
精神領域の話になると難しくなりますが精神的な領域という要素を簡単に話してしまうといまだに解明されていない要素も多くありますが逆の事を言えば解明されている要素も多くあります。
NEED ROOMでは最新の研究をしっかりと勉強をした上でカウンセリングに役立つ内容の研究結果に対してはしっかりカウンセリングに反映させていくスタイルを取り入れています。
この対話型のカウンセリングスタイルはピアカウンセリングでなければ出来ない要素でもあり数多くの辛さを知っているからこそ出来るのが対話型カウンセリングになります。
ストレスの要因に至る要素は非常に数多くありますが原因がはっきりとしている悩みから原因がはっきりしていない悩みまで幅広くありますが要点を纏めると過度なストレスで疲れていたり心の中が辛い状態になっていたりとストレスが溜まってしまった結果というのは大きく変わりません。
そして、原因が明確で対応策がある場合は対応策を考えますが原因になってしまっている要素を簡単に取り除けるかと問われると難しい要素であり出来ることとすれば考え方や捉え方を変えるという要素がメインになってくると思います。
例えばですが、勤務先の上司がストレスの要因だったとしても上司を変えることは出来ませんし上司の更に上の立場の人に相談してストレスの原因になっている上司に対して指導が入っても少しは変わるかもしれませんが大きく変わることはないですし少しの期間でストレスの要因になっている上司に戻ると思います。
なら、今の会社を辞めて他の会社を探せば良いという人もいると思いますが会社を辞めるのも辛さを伴いますし新しい職場を探すのも不安などが伴ってきます。新たな就職先が決まっても一定の期間は緊張であったり不安であったり多くのストレスが伴いますので転職という要素は体力的にも精神的にも大きなストレスがかかる要素になってきます。
もちろん、転職することで今までのストレスから解放されて仕事に対しても前向きに慣れて前の職場より良い給料をもらう人もいると思いますので転職自体を否定する訳ではなく転職となった場合の心理的な要素として負担がかかってきます。という観点からの意見です。
今回のテーマは対話型カウンセリングになりますが対話型カウンセリングというのは上司がストレス要因だったとした時に転職を望んでいる方に対しては全力で応援しますし不安な要素があればいつでも相談していただきフォローさせていただきます。
このようなケースは原因がはっきりしている要素と本人の希望もある状況となれば応援や就職先を探している時のフォローも出来ますが原因がはっきりしていないケースもあります。
原因不明の不安やストレスというのは最近多くなっている要素で原因が分からないケースに対して対話型のカウンセリングを取り入れることで不安やストレスを取り除くという意味で非常に効果的なカウンセリングスタイルになります。
NEED ROOMでは相談者の声に耳を傾け寄り添い対話するカウンセリングをとりいれ心の中にあるストレスや不安・悩みなどの根源を少しでも減らしていくカウンセリングスタイルとして他のカウンセラーさんとの違いを明確にしています。