
不安感が続く症状は重大なサイン
最近の傾向として、日々続く不安感を感じている人は精神疾患に繋がる大きな要因とされています。
その傾向は、日本だけに留まらず世界的に不安を感じている人や不安に対して敏感な人ほど精神疾患になりやすいという統計データもあります。
この要因となっているのが、コロナ問題で新型コロナウィルスに対する不安感から世界中で精神疾患患者が増大しました。日本においてもコロナ問題で精神疾患患者が増大しクリニックなどでは新規の予約を受け付けていないクリニックも多くあります。
そして、日本に限って言えば毎月のように値上がりになる物価高という経済的な要因でコロナウィルスに関する後も精神疾患患者は増えていますが精神疾患を疑われる症状であっても精神科や心療内科を受診出来ないケースも社会問題として存在します。
そんな時には、市区町村の窓口で新規の患者を受け入れている病院やクリニックを問い合わせるのも良いと思いますし精神疾患を抱えているピアカウンセラーに相談するのも一つの方法です。
その人の症状などにも関わる部分ですが、初期の症状で身体的症状も限定的な場合に関しては薬物治療ではなくカウンセリングなどを主体とした治療が海外ではトレンドでありピアカウンセラーがカウンセリングを行う事が有効とされています。そして、ピアカウンセリングは治療として認知されている事から保険適応内でカウンセリングを受けることが出来るようなシステムになっています。
逆を言えば、早期に精神疾患に気がつく事で薬物療法ではなくNEED ROOMのような精神疾患に精通しているカウンセラーのカウンセリングを受ける事で症状の改善につながる可能性もあります。
このような場合にNEED ROOMでは気分や気持ちの症状から身体的な症状などを確認した上で精神科や心療内科への受診を勧めるのが良いのかを判断し精神科や心療内科を受診している間に関してもしっかりとアフターケアをさせて頂く形を取り入れています。
ここの判断は、精神疾患患者であるピアカウンセリング体制だから出来るカウンセリング体制を整えている訳です。ただ、精神科や心療内科への受診が必要か?を判断するのであって診断は専門の医師にしか出来ませんのでNEED ROOMとして診断などに関わる要素は取り入れていません。
NEED ROOMは精神領域のピアカウンセリングを主体にしていますので精神疾患の予防としてのピアカウンセリングや精神疾患を疑う症状が出た場合に精神科や心療内科を受診すべきかの助言や精神科や心療内科での治療にプラスしてピアカウンセリングを併用する事が主になります。
海外では精神疾患に纏わる疾患患者がピアカウンセリングを併用する事で早期の病状安定などの成果が出ていて繰り返しにはなりますが保険も適応されます。しかし、一般的なカウンセリングには保険は適応されません。
簡単に言って仕舞えば、ピアカウンセリングは治療の一環として認められているので保険が適応となりますが日本でいう臨床心理士の方のようなカウンセリングには保険適応外になるという事です。
だからこそ、日本では保険適応外ですがNEED ROOMも精神疾患や精神疾患に纏わる多くのことに精通している訳ですので他のカウンセラーさんやカウンセリングルームの方針とは大きく変わってくる部分です。
でも、精神領域とか精神疾患という要素に関して不安や悩みを誰かと共有して負担を減らし結果として解決する事や不安や悩みから解放されることの大切さも熟知しています。
特に、不安感が続いたりする事は精神疾患に陥る可能性が高くなっているサインですので注意してください。そして、NEED ROOMにご相談ください。
そして、日々のストレスを含め気軽に相談できる窓口でありたいとも考えていますので気楽にご相談ください。