ブログでF1ネタを解禁します

今まで、睡眠やストレスに関する内容のブログや精神疾患につながる内容のブログを書いてきました。

ただ、色々と書いているうちにテーマに行き詰まってしまい私自身のストレスになってしまう部分もありブログ自体の更新も少なくなってしまいました。

そのような意味でF1であったり音楽であったり私自身の好きな趣味的なテーマのブログも解禁していきます。

そして、今回はF1です。

まず、F1はモータースポーツの最高峰とされF1チームは独自にマシンを開発しレースに臨みます。

チーム毎に違うマシンで戦う訳ですが外見というのは同じルールの下で開発されたマシンなのでカラーリングなどの違いは別としても一見すると同じに見えます。

そして、5キロ前後のレーストラックで行われるグランプリ予選でのトップチームと一番遅いチームの差は多くても2秒未満です。因みに今シーズン第2戦の中国GPの予選結果はトップが1分30秒642に対して一番遅いタイムが1分32秒174でした。

もちろん、予選のタイムにはマシンの性能差とドライバーのドライビングスキルも影響しますが新人ドライバーと実績のあるドライバーの差は中国GPのタイムだとチームメイト比較で0.3秒前後です。このタイムはシーズンが進むにつれて変化しますし決勝のレースでは違い状況になります。

F1に乗るチャンスを得た新人ドライバーは数人で今シーズンは5人の新人ドライバーが開幕時点でデビューしましたが少ないシーズンは1人とか2人というシーズンも普通です。

更に、シーズン終わりまでシートを維持出来るかの保証もありませんのでシーズン途中でドライバーの入れ替えも普通にあるのがF1であり新人ドライバーとはいえ与えられた研修期間や勉強期間は非常に短いのもF1です。

F1でチャンピオンを獲得するドライバーはデビュー戦から結果を残します。

そんな、エリートドライバーが集まる世界ですが期待されてF1のシートを得ても活躍出来ずにF1を去ることになるドライバー多くいてJr.カテゴリーで素晴らしい結果を残してもF1マシンに対応出来ないドライバーも多くいます。

F1には20シートしか用意されていませんので新人とはいえ実績のあるドライバーと同じレベルのスキルが求められます。常にチームメイトとは比較され実績のあるチームメイトと同等の成績が求められるのもF1です。

F1に参戦するドライバーは1つのチャンスは獲得した事実はありますが常に結果が求められるのもF1です。

F1で実績を重ねているドライバーはF1に乗るチャンスを得て結果を示しているドライバーです。

実績のあるドライバーであれ与えられたチャンスを生かせないドライバーは次のシーズンにはF1を去ります。

特に、優勝やチャンピオンを目指しているチームで求められる結果は中堅チームとは大きく異なりますので実績のあるドライバーでもトップチームに乗るチャンスは限られますしトップチームに乗っても求められる結果が示なければF1を去る事になります。

F1で活躍するドライバーは多くのスポーツ選手が憧れるスポーツ選手と言われていますがメンタル的な視点から考えても自身のメンタルコントロール能力が求められる世界だと思います。

実は、F1ドライバーの中にも精神疾患を抱えているドライバーも存在します。